ブログ
0
0
4
6
3
6
周辺の学校のようす
おすすめの図書
by edumap
経済の考え方がわかる本
(推薦文:
教育のための科学研究所)
1個のケーキを二人で分ける方法は?ゴミにはどんな値段がつくのか?身近なことがらを題材に,子どもたちが参加する経済教室がネット上で開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら,経済とはどんなものかを考え,身につけていける1冊。
出版: 岩波書店
(2005年06月)
こども世界の民話 ≪下≫
(推薦文:
東京子ども図書館)
豆から生まれた女の子が恐ろしい魔物を退治するイランの話「マメ子と魔もの」、ときに人間、ときにクモになる、ずる賢いアナンシが、魔女の呪いを利用して獲物を手に入れようとする「アナンシと五」(ジャマイカ)、ねこに追われたひな鳥がお母さんと一緒に壺の中に隠れるが、くしゃみがしたくなって……という「ひな鳥とねこ」(ミャンマー)等、長年親しまれてきた世界各民族の昔話を上下それぞれ21話収録。さまざまなタイプの話が楽しめる。
出版: 実業之日本社
(1995年11月)
昔、欲張りな男がいた。働き者で、飯をくわない女を女房にした。が、実は女は鬼婆で、男を食おうとした。その男をショウブが守り、ヨモギが鬼婆を溶かしたという、端午の節句の起源譚。荒々しい妖気漂う絵が緊迫感を盛り上げている。怖い話としていつも人気の絵本。
出版: 福音館書店
(1980年07月)
「ぼくはめいたんていのネートです。しごとはいつもひとりでします」。低学年と思われる男の子が、近所に起こる事件を解決する。今日も、大好きなパンケーキの朝ご飯を食べ終わったとき、仲良しのアニーから「私の描いた犬の絵がなくなっちゃったの」と電話が。さっそくひさしのついた帽子とトレンチコートに着替え、捜査開始。ゆったりとした字配りで語られるお話はシンプルで、見開きごとに愉快な挿絵も入り、ひとりで読みはじめた子や読書の苦手な子に安心してすすめられる。シリーズ全17冊。
出版: 大日本図書
(2014年04月)
もっと見る